【1】プロローグ
沈みゆく南の島々-キリバス
温室効果ガスがなかったら
たぐい稀な地球の海と大気
宮沢賢治と地球温暖化 |
【2】地球温暖化のしくみ
温室効果のしくみ(資料集サンプル1)
地球の大気組成と温室効果
温室効果ガスの種類
二酸化炭素濃度の増加とその原因
他の温室効果ガスの濃度推移
二酸化炭素濃度の季節変動
長期的な二酸化炭素濃度と気温の変化
炭素の循環と人間の活動
地球大気の酸素と二酸化炭素の歴史
らん藻類 地球大気に酸素をもたらした生物
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の警告
21世紀の温暖化予測
気温上昇予測の地域的な特徴
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【3】地球温暖化の影響予測
地球温暖化の影響の全体像
氷雪の融解
気温と海面水位の上昇
海面水位上昇の影響
もし海面が1m上がったら−大阪−
もし海面が1m上がったら−東京−(資料集サンプル2)
降水量の増加と洪水の多発
土壌の乾燥と食料生産への影響
気候の大変動
家畜への影響
日本の植生への影響
地球温暖化と私たちの健康
熱帯性感染病の温帯域への広がり
地球温暖化の日本への影響
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【4】現実化しつつある温暖化の兆候
上昇する世界の気温
成層圏の気温の低下
消えゆく氷河と雪原(資料集サンプル3)
永久凍土と海氷の消失
上昇する海面水位
色あせるサンゴ礁
疫病発生の新しい兆し
降水量の増加
続発する暴風雨と大洪水
激しい干ばつと山火事の多発
気象災害による経済的損失の増加 |
【5】二酸化炭素の排出源とエネルギー
世界における二酸化炭素の排出状況(資料集サンプル4)
世界の二酸化炭素排出量の推移
化石燃料消費と二酸化炭素濃度の推移
日本における最終エネルギー消費
日本における一次エネルギーの供給
日本における二酸化炭素排出量と排出源
エネルギー転換部門と産業部門における二酸化炭素の排出状況
民生業務部門における二酸化炭素の排出状況
民生家庭部門における二酸化炭素の排出状況
運輸部門における二酸化炭素の排出状況
廃棄物部門における二酸化炭素の排出状況
え、 お米にもエネルギーが!?
化石燃料とは
化石燃料とウランの可採年数
火力・水力・原子力発電のしくみ
各種発電方法における長所と短所
発電方法による二酸化炭素排出量の違い
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【6】地球温暖化防止のための国際交渉
地球温暖化防止と二酸化炭素排出量の削減
二酸化炭素排出量をどこまで減らさないといけないか
地球サミットと環境条約
気候変動枠組み条約とは
気候変動策組み条約第一回締約国会議(COP1)とベルリンマンデート
地球温暖化防止京都会議(COP3)
京都議定書の内容
京都メカニズムとは
議定書の抜け穴(京都メカニズムと吸収源)
地球環境問題と南北問題
まて!これからはみんなコップ半分ずつにしよう!
先進国と途上国の一人あたり消費量の違い
公平性と環境倫理
ナウルさんの声
発効のめどのたたない京都議定書
森林などの吸収について |
【7】二酸化炭素の排出をどう減らすか
地球温暖化をどう防ぐか
省エネルギー
日本の方針−地球温暖化対策推進大綱
日本における二酸化炭素の削減可能性
再生可能エネルギーについて(総論)
太陽光発電について
太陽熱利用について
風力発電について
バイオマスの利用
原子力発電と温暖化防止
燃料電池について
コジェネレーション(熱伝併給)
エネルギー転換部門と産業部門における削減
運輸部門における削減
民生業務部門における対策
炭素税について
環境ISO(ISO14000s)
NGO/NPOとは?
COP3でNGOの果たした役割
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【8】温暖化防止とくらしの省エネ
家庭で使われるエネルギーの割合と推移
家庭でエネルギー消費機器が増えている
家庭で使われる電力消費のうちわけ
家庭から排出される二酸化炭素の割合と推移
家庭の月別二酸化炭素排出量
トマトの季節は?
家庭での省エネの可能性
ごみを減らして温暖化防止
リサイクルで大切な「4つのR」
環境家計簿:二酸化炭素排出量の計算
電気・ガスメーターの見方
環境家計簿:チェックシート
自販機と二酸化炭素の排出
微生物分解 |
【9】実験
電気をつくる
二酸化炭素の温暖化作用を知る
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