エネルギー価格の動向と再エネへの転換の可能性
講演資料: https://www.casa1988.or.jp/2/024/xvan37km.php
ロシアのウクライナ侵攻や円安などにより石油・石炭・天然ガスなど燃料価格が高騰しました。日本のエネルギー自給率は低く、ほとんどを輸入に依存しており、ガソリン・ガス・電気代の高騰の原因にもなっています。世界的には再生可能エネルギーの導入を推進し、温暖化対策とともにエネルギー安全保障、自給率を高める努力をしています。
日本では、「激変緩和対策事業」により補助金をだすことで価格を抑制していますが、再エネの積極的な導入等など自給率を高める抜本的な対策が十分に実施されているとはいえません。脱炭素社会の実現のためには、化石燃料から再エネへの転換が必要です。
この学習会では、内閣府の再生可能エネルギー規制総点検タスクフォースや消費者庁電気料金アドバイザーを務められている法政大学の高橋洋さんにエネルギー価格の高騰の原因やしくみ、動向についてお話しいただき、日本はどのようにしていくべきなのか、自給率を高め、脱炭素社会をどう実現していくのかをお話しいただきます。
■開催方法:オンライン(Zoomウエビナー)
オンライン環境が無理な方は、オンライン視聴できる会場(サテライト会場)をご用意します。
サテライト会場(全大阪消費者団体連絡会会議室、CASA事務所隣)
(8名まで先着順で受け付け、定員になり次第締め切ります)
■内容:サテライト会場(全大阪消費者団体連絡会会議室、CASA事務所隣)
(8名まで先着順で受け付け、定員になり次第締め切ります)
①エネルギー価格の動向と再エネへの転換の可能性
講師:高橋 洋さん(法政大学社会学部社会政策科学科教授)
3月までは都留文科大学で、4月から法政大学。以前は、経済産業省総合資源エネルギー調査会の委員をされ、現在は内閣府内閣府の再生可能エネルギー規制総点検タスクフォースや消費者庁電気料金アドバイザーを務められています。
ご専門は、再生可能エネルギー政策、電力システム改革です。
②質疑応答ご専門は、再生可能エネルギー政策、電力システム改革です。
*講演はWEBでの講演となります
■参加費:CASA、PAREの会員・学生500円/一般1,000円
■お申込み:2月15日(木)までにお申込みください。
①下記のURLよりお申し込みください。
https://forms.gle/BD6DjzJRPHvFAjQt5
②FAX、メール、お電話でも受け付けます。
お名前、連絡先、参加方法、メールアドレス、お支払い方法をお知らせください。
■お支払い:①お申し込みの方には、お申込み後、お支払いの手続きのメールをCASAより送ります。
②メールの内容をご覧の上、お支払い期日までにお支払いください。
お支払い方法は、クレジットカード支払いかコンビニ支払い(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート)、銀行振込み、現金持参となります。
ご入金いただいた方に、2月16日(金)に参加のためのURLをメールにてお知らせします。
お支払い方法は、クレジットカード支払いかコンビニ支払い(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート)、銀行振込み、現金持参となります。
ご入金いただいた方に、2月16日(金)に参加のためのURLをメールにてお知らせします。
■キャンセル:キャンセルの場合は、CASA までお知らせください。
2日前までにキャンセルをされた場合は、参加費を返金いたします。前日以降は、返金をいたしかねます。
■主催:地球環境市民会議(CASA)2日前までにキャンセルをされた場合は、参加費を返金いたします。前日以降は、返金をいたしかねます。
■お申込み・お問い合わせ先: CASA
〒540-0026 大阪市中央区内本町2-1-19-470(最寄り駅 大阪メトロ谷町四丁目)
TEL:06-6910-6301(平日10:30~16:30) FAX:06-6910-6302
E-mail: office@casa1988.or.jp
TEL:06-6910-6301(平日10:30~16:30) FAX:06-6910-6302
E-mail: office@casa1988.or.jp