地球規模の環境問題に対する国際社会の取り組みの経緯

 

1962年 レイチェル・カーソンの「沈黙の春」出版
1970年 アースディ
1972年 「成長の限界」出版(ローマクラブ)
国連人間環境会議(ストックホルム会議)
1973年 国連環境計画(UNEP)設立
ワシントン条約採択
1975年 ラムサール条約発効
1980年 「西暦2000年の地球(Global 2000)」:米政府大統領諮問委員会報告
1982年 国連人間環境会議10周年記念会合:ナイロビ宣言 
1984年 国際人口会議
1985年 オゾン層保護のためのウィーン条約採択
1987年 「我ら共通の未来(Our Common Future)」:「環境と開発に関する世界委員会」(通称:ブルントラント委員会)の報告書
オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書採択
1989年 国連で地球サミットの開催を決議
1990年 第2回アースディ
1992年 環境と開発に関する国連会議(UNCED:地球サミット)
1994年 砂漠化条約採択。
1995年 社会開発サミット(コペンハーゲン)
1997年 国連環境開発特別総会(UNGASS)
気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3):京都議定書を採択
2000年 「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約」採択
2001年 気候変動枠組条約第7回締約国会議(COP7):マラケシュ合意
2002年 ヨハネスブルグサミット